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子どもの心を育む一緒につくって飲む′o験

カルピス社では、心とからだの健康≠ノ役立つ商品・技術を提供することを目指し、乳酸菌など微生物の研究とともに、「カルピス」をつくって飲むことの心理面への影響についても、さまざまな観点から研究を行ってきました。
近年、地域コミュニティの希薄化や核家族化、女性の社会進出が進む中、子育て支援のあり方が社会課題のひとつとなっています。そこでカルピス社は、その一助となることを目指し、「カルピス」を親子で一緒につくって飲むことの心理面への影響≠ノ関する研究に取り組んでいます。
会話を交わしながら一緒につくって飲む≠ニいう「カルピス」ならではの体験が、親子の豊かなコミュニケーションを生み出し、人につくってあげる≠アとを通じて人を思いやる心を育む─そして、子どもが自分で考え取り組むことが、思考力の発達や自立心を高める可能性が研究の結果から見えてきました。

幼少期に「カルピス」を一緒につくった経験と現在の心の健康度

※ WHO SUBI:世界保健機関(WHO)が開発した、心の健康度や疲労度を評価する質問紙。

「カルピス」を親子で一緒につくる体験でみられる子どもの様子や変化

ママ座談会1回目:子どもに育んであげたい心の健康とは?

心の健康に関するカルピス社の研究紹介、共同研究者の田島先生からの子どもの発達と親子の関わり方≠ノついての講演後、子どもに育んであげたい心の健康≠主題としたディスカッションを実施。普段子育てをしている中で「自分のことをひとりでできるように」「自分から積極的に取り組んでほしい」など自立に関する課題が多く挙げられました。一方で、「子どものやりたい気持ちを尊重したい」という理想がありながらも、「ついつい手を出してしまう」という現実が浮き彫りに。田島先生からは「子どもが一人ではできないことには目をつぶり、一人でできていることをもっと伸ばしてあげると、自信を深め、自尊感情が高まり、自主的に学ぶ力をもつようになる」などのアドバイスもありました。

 

ママ座談会2回目:「カルピス」を親子で一緒につくって、飲んで感じたこと

家庭で「カルピス」を親子で一緒につくって飲む体験を通して感じたこと、気づいたことを話し合いました。参加者の多くが、「カルピス」をつくることに夢中で取り組む子どもたちのいきいきとした様子を話し、「最初は失敗しても、すぐに自分で適量を考えてつくれるようになった」「誰かにつくってあげるおもてなし≠フ心が芽生えた」など、子どもの成長を共有しました。また、「カルピス」がコミュニケーションを促す良いツールとなることに同意が集まり、「子どもとけんかしたときも『カルピス』を一緒につくって仲直りできた」といった声も挙がりました。さらに、できるだけ子どもに任せる≠アとが、「子どもの自主性を育て、親子の距離感を見直すきっかけとなった」といった気づきの声も多く、子どもと向き合う貴重な体験だったことが伺えました。

 

ママたちの感想

澤崎 かほりさん(5歳4ヵ月※の女の子のママ)「カルピス」をつくって飲む5 分間は、慌ただしい毎日の中で親子がしっかりと向き合う大切な時間でした。二人で一緒に笑顔で過ごせて、娘も私の愛情を感じてくれていると実感できました。川上 悠子さん (6歳4ヵ月※の男の子のママ) いつもはお兄ちゃんを手伝う役割だった6 歳の次男が今回は主役に。自分が家族から期待され、注目されていると実感して嬉しかったようで、「一人でできる」という自信をつけました。
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子どもの成長を促す共同調理活動として

幼少期・児童期の親子関係は人生の原点となり、その後の発達に大きな影響を及ぼします。最初は自分では何もできず受け身だった子どもも、次第に「自分でやりたい」という自立心が芽生えてきます。毎日の食事にかかわる調理活動はその典型です。その時期に大切なのは、親はサポーターに徹して後ろから見守り、子どもの学ぶ意欲、自信を育てること。気軽にできる「カルピス」をつくる体験は、子どもの成長・発達を促す入門的な調理活動として大いにお薦めします。

カルピス社らしいカタチで、子どもたちの心の成長を応援したい

世代を超えて親しまれてきた「カルピス」を親子で一緒につくって飲む¢フ験が、絆やコミュニケーションを生み出すだけでなく、子どもの心の成長や、親と子の笑顔やうれしさ・満足感につながることも明らかになりました。家族で「カルピス」をつくった思い出がいつまでも幸せな記憶として残り、人々の心の健康に貢献することを願い、「カルピス」の新たな価値を創造するために、私たちはさらなる挑戦に取り組んでいきます。

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