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CSRを支えるしくみ

コーポレート・ガバナンス

カルピス社は、企業価値の最大化を図り、あらゆるステークホルダーへの責任を果たすため、コーポレート・ガバナンスの強化、充実を経営の最重要課題と位置付けています。 取締役会は、経営の最高意思決定機関として定時および臨時に会議を開催し、法令および定款に定める事項、その他の重要事項を審議、決定しています。
取締役は2015年3月末現在7名であり、うち1名は社外取締役です。また、執行役員制度を採用しており、執行役員10名を選任しています。業務執行の監督については、取締役が業務を掌握したうえで行うことが適切であるとの判断から、取締役は執行役員を兼任することとしています。 監査体制は、社外監査役2名を含む3名で構成されています。

社外取締役は除く。

コーポレート・ガバナンス体制図

コーポレート・ガバナンス体制図

内部統制システムの構築

カルピス社では、会社法に基づき、2006年4月に、取締役会が7項目からなる内部統制システム構築のための基本方針を決議し、その後も必要に応じて見直しています。

コンプライアンス

コンプライアンス推進体制

カルピス社は、コンプライアンスを法令や規程の順守にとどまらず、変化していく社会からの要請に応え続けていくことととらえ、取り組んでいます。
また、コンプライアンス推進のための審議機関として『コンプライアンス委員会』を設置しています。委員会は4名からなり、事業、研究などの各部門の担当役員等で構成されています。
委員長は、リスク・コンプライアンス担当役員がその任に当たります。また、コンプライアンス問題の早期発見を促し、重大な問題の未然防止を目指して、『コンプライアンス相談窓口』を設け、イントラネットなどで告知しています。相談に対しては、『コンプライアンス委員会』が公正に調査し、相談者はもちろんのこと、事実関係の確認に協力した第三者についても不利益な取り扱いがないことを保証しています。

コンプライアンスの浸透

「カルピスグループ行動基準」および「アサヒグループ企業倫理規程」などのさらなる浸透を目的として、『コンプライアンス職場懇談会』を2014年は工場を対象に開催しました。
基本的な運営としては、対象部門の社員全員が行動基準に照らし合わせた課題を提出し、その改善について参加者が意見交換を行いました。このディスカッションを通して、参加者がコミュニケーションが活発で、タテ・ヨコの壁がなく、社員が力を発揮できる組織≠テくりを進め、当社をより明るく逞しい企業風土≠ノしていくことを目指しています。重要な課題については、基幹職が中心となって改善策を検討し、後日、結果を部内で共有するなど、主体的に改善に取り組んでいます。
また、コンプライアンス意識向上のために階層別研修を行い、継続的にコンプライアンス意識の醸成を図っています。

リスクマネジメント

会社における危機が発生した場合に迅速かつ適切な対応が図れるよう、社長を本部長とする『危機・リスク管理本部』を設置し、本部の下部組織として所定のメンバー(役員・部門長)による6つの危機対応チームを編成しています。 各対応チームでは危機対応のほか、平時においてもリスク低減に向けた活動を行っています。 また、カルピスグループの各組織でも、毎年、自組織におけるリスクの洗い出しを行い、その中から重要なリスクを特定してその対策を策定しています。各組織の活動内容は定期的に危機・リスク管理本部を通じて、経営会議に報告しています。

防災体制の強化

大地震発生に備え、勤務者全員の安全確保と事業所・組織の連携強化を目的とした『基本行動計画』を策定し社内への周知を行いました。
また、本社災害対策本部室の機能強化や防災用無線機の導入、非常食や飲料水などの備蓄品の拡充を行い、定期的に防災訓練を実施しています。

渋谷消防署との連携による本社防災訓練渋谷消防署との連携による本社防災訓練

危機・リスク管理の組織体制

危機・リスク管理の組織体制

生物多様性条約への対応

生物多様性の保全、その持続的な利用、遺伝資源から生じる利益の衡平かつ公正な分配を目的として、1993年に国際的な取り決めである生物多様性条約が発効されました。2010年度は名古屋にてCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)を開催、名古屋議定書が採択され、国際的に生物多様性とその持続的な利用に注目が集まっています。
このような背景の中、カルピス社は2007年に独立行政法人製品評価技術基盤機構(nite)と共にモンゴル国において生物多様性条約にのっとった微生物の探索を行いました。この活動は、生物多様性に配慮した微生物探索の先進的な事例として、国際学会や新聞・テレビなどで取り上げられました。
カルピス社は「カルピス」をはじめとした発酵や微生物の力を活かした商品づくりに取り組んでおり、新しい価値を世界各地のお客さまへ提供するため、未知なる力を秘めた微生物を探索しています。
今後も継続して持続可能な社会の形成に貢献しながら、微生物を利用した商品開発を続けていきます。



情報セキュリティの強化

カルピス社では情報セキュリティを強化するため、アサヒグループの情報関連の規程にのっとり、情報セキュリティの責任体制、情報のもち出しや保管・廃棄、機密情報の管理などを定め、運用しています。これを社内へ十分に浸透させるよう、担当部門が主体となり、研修や説明会を行っています。


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