プレスリリース
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2007年10月
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)とカルピス株式会社(本社 東京、社長 石渡 總平)は、両社の自動販売機事業を統合することで合意し、本日、合弁事業契約を締結しました。
清涼飲料市場は、消費者ニーズの多様化による商品ライフサイクルの短期化、低価格競争の激化等、依然として厳しい状況が続いております。
その中で、飲料メーカーにとって、自販機チャネルは、清涼飲料市場最大の売り場であり、自社ブランド商品の育成と安定的な収益が見込める分野となっています。
一方で、業界全体の自動販売機稼働台数は、ここ数年横ばいの状況が続いています。
アサヒ飲料鰍ニカルピス鰍ヘ、競争激化と市場の成熟化が進む飲料業界で勝ち残るためには、最大チャネルである自動販売機の稼動台数増によるスケールメリットを活かした、新たなビジネスモデルの構築が不可欠であると考えております。
両社は、2001年より自動販売機における商品相互販売に関して提携し、「三ツ矢サイダー」や「カルピスウォーター」などの主力商品を相互販売することで、自動販売機の販売力の強化に取り組んできました。
現在、アサヒ飲料鰍ナは、今期策定した第3次中期経営計画にて、自動販売機部門を重点チャネルと位置付け、稼働台数の増加に全社を挙げて取り組んでおります。また、カルピス鰍ヘ、「カルピスウォーター」に続く大型新商品の育成には売り場確保が必須であり、今後さらに自動販売機チャネルでの安定的な売り場拡大を目指しています。
そこで、このたび、両社は従来からの相互販売を通じた良好な関係、営業形態の類似性(直販・オペレーター)、各々の商品相互補完性を活かし、自動販売機事業で大きなシナジー効果を得るため、両社の自動販売機事業を統合【出資比率 アサヒ飲料80%:カルピス20%、議決権比率(3年間) アサヒ飲料65%:カルピス35%】することといたしました。
この自動販売機事業統合により、自販機台数の増加による売り場の拡大を図るとともに、コーヒーカテゴリーにおける「ワンダ」、炭酸カテゴリーにおける「三ツ矢」などのブランド、乳性カテゴリーにおける「カルピスウォーター」をはじめとした「カルピス」ブランドなど、両社の強いブランド力をいかした商品構成によるパーマシンのアップ、スケールメリットを活かした効率化によるコスト削減などのシナジーを創出し、競争力のある自動販売機事業の構築を目指していきます。
1.新会社の概要 1)商 号 :アサヒカルピスビバレッジ株式会社 2.今後のスケジュールについて
3.アサヒ飲料株式会社の概要 1)商 号 :アサヒ飲料株式会社 2)代表者 :代表取締役社長 岡田 正昭 3)事業内容 :「ワンダ」、「三ツ矢」、「十六茶」、その他清涼飲料水の製造・販売 4)設立年月日:1982年3月30日 5)本社所在地:東京都墨田区 6)資本金 :11,081百万円(2006年12月期) 7)売上高 :231,567百万円(2006年12月期) 8)従業員数 :2,077名(2006年12月期) 4.カルピス株式会社の概要 1)商 号 :カルピス株式会社 2)代表者 :代表取締役社長 石渡 總平 3)事業内容 :飲料、健康機能性飲料・食品、乳製品、酒類、飼料添加物等の製造 および販売ならびにその他の事業活動 4)設立年月日:1917年10月13日 5)本社所在地:東京都渋谷区 6)資本金 :13,056百万円(2006年12月期) 7)売上高 :120,445百万円(2006年12月期) 8)従業員数 :1,330名(2006年12月期) |




