「カルピス」トップ > Q&A > 成分や製品の特長について
Q5. 「カルピス」の原料はなんですか?
答え: 「カルピス」の主な原料は、乳酸菌と牛乳です。 乳酸菌は、1919年(大正8年)の発売以来、90年近くもの間、大切に受け継いできました。一方、牛乳については、生乳の段階で仕入れます。生乳とは、「搾乳されたままの牛の乳」、人の手が加えられていない牛からしぼったままのお乳のこと。生乳からつくるには、常に新鮮なものを調達し、厳しい衛生管理を行わなければいけません。
Q6. 「カルピス」はなぜ白いの?
答え: 「カルピス」の主な原料は国産生乳(しぼったままの牛の乳)です。 生乳といえば、もちろん自然のままの白。 生乳の中に含まれる、たんぱく質の微細粒子や脂肪球が光を反射して、白く見えるのです。
Q7. 「カルピス」はどうやってつくられているの?
答え: 国産生乳から脂肪分を取り除き、「カルピス菌」(乳酸菌と酵母)で丁寧に発酵させる自然な製法でつくられています。 工場での生産過程は、『カルピスミュージアム・どうやってできるの?』でご覧いただけます。
Q8. 「カルピス酸乳」とは何ですか?
答え: 国産生乳から脂肪分を除いた脱脂乳に、当社独自の「カルピス菌」(乳酸菌と酵母)を加えて、その働きにより生み出された発酵乳のことで、言わば「カルピス」の源泉です。 当社の研究で「カルピス酸乳」には抗腫瘍・免疫賦活作用や血圧降下作用、美肌効果などの働きをする有用な成分が含まれることが明らかになりました。「カルピス」や「アミールS」はこの「カルピス酸乳」から生まれた商品です。
Q9. 乳酸菌飲料だと、どうカラダに良いのですか?
答え: 地球上にはたくさんの微生物がいますが、私たちにとって有益な微生物の一つが乳酸菌です。 乳酸菌の主な働きとして、整腸作用、免疫賦活作用、美肌作用、安眠作用などが挙げられます。 また、「カルピス」の乳酸菌は、発酵するときに牛乳のたんぱく質を分解する力が強い特徴をもっています。そのため、牛乳に含まれるたんぱく質が、より消化吸収されやすいかたち(ペプチド)になっています。
Q10. パッケージに、“乳酸菌飲料(殺菌)”と表示されていますが、殺菌でも乳酸菌の働きはあるの?
答え: 「カルピス」は、できたてのおいしさを保つために、最後に加熱処理をし、密封しています。 このとき、乳酸菌自体は死んでしまいますが、乳酸菌がつくりだした乳酸の作用により、おなかの環境を整えたり、発酵によってつくられたカラダによい成分や牛乳の成分が、より消化吸収しやすいカタチになっているという特性には、変わりがありません。
Q11. 乳酸菌は歯をボロボロにすると聞きました。本当ですか?
答え: 乳酸菌に、カルシウムや骨を溶かしてしまう働きはありません。 特定の食品が原因で、虫歯になるということは、考えにくいといわれています。 「カルピス」に限らず、甘い飲み物が常に歯に接していたり、歯磨きを怠れば、虫歯になりやすいので、ご注意ください。
Q12. 「カルピス」は凍らせたり熱を加えても、成分は変りませんか? 乳酸菌は減りませんか?
答え: 「カルピス」を凍らせたり、氷を入れたり、加熱しても、成分は変りません。 乳酸菌が減ることも、その成分にも変わりはありません。安心してお好みの方法で、お召し上がりください。
Q13. 牛乳を飲むとおなかがゴロゴロしますが、「カルピス」を飲んでも大丈夫?
答え: 牛乳を飲むと下痢を起こしやすい方がいますが、これは牛乳に含まれる乳糖という物質が原因です。 「カルピス」は発酵によってこの乳糖のほとんどが、乳酸に変化します。 そのため、乳糖の量が少なくなり安心です。
Q14. 「カルピス」を飲んだ後、口の中や舌の上に残る白い塊は何?
答え: 「カルピス」を飲んだあとに口の中に異物が残った経験がある人もいるでしょう。 それは、「カルピス」の中に含まれるカゼインというたんぱく質と、唾液に含まれる成分が反応してできた白いかたまりです。 また、唾液の中の成分には個人差があるため、凝集物のできる人とできない人がいます。この凝集物はからだに悪い影響を与えるものではなく、胃の中で胃酸により溶かされます。
Q15. 「カルピス」の色が黄色っぽくなるのはどうして?
答え: 牛乳に含まれるアミノ酸と、砂糖が反応して、時間とともに少しずつ黄色っぽく着色する自然現象です。パンやクッキーなどの焼き色や味噌・醤油の着色も、大部分は同じ反応によるものですから、成分的には問題ありません。
Q16. 「カルピス」のカロリーはどれくらい? 普通のジュースと比べて、太りやすいのでは?
答え: 「カルピス」は甘いので肥満につながるのでは、と心配する人もいるかもしれませんが、「カルピス」のカロリーは低脂肪乳や100%ぶどうジュースなどとほぼ同じ(5倍希釈時で、48kcal/100ml)です。
Q17. 1杯に含まれる砂糖の量はどれくらい?
答え: コップ1杯分(原液30mlに水120mlを加えた量)あたり、約16gの砂糖が含まれます。 砂糖は、脳の働きの唯一のエネルギーとなるブドウ糖になるスピードが速いという特長があります。朝の1杯などは、頭の働きを活発にするという良い面も期待できます。
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